シューズの底面をソールと呼びます。
ソールは滑りにくいゴム材(ラバー)です。
硬質ではないため摩耗により薄くなっていきます。
通常シューズのソール厚さは3.5㎜~4㎜です。
その厚さが2㎜以下になると滑りにくい性能は極端に減少します。
性能を常に安定させるため、減ったソールを剥がし、厚いソールに貼り換えるのがリソールです。
革靴のメンテナンスとして一般的な技術となります。
シューズを末永く大切に履いていただく為の技術です。
不明な点はお気軽にご相談ください。
お気軽にご相談ください。
経験上、摩耗がどの程度なのかは見て触ればわかります。
余談ですが、新品シューズを履ける機会がありましたら、ぜひ履いてみることをお勧めします。
足裏の感覚は随分違う感覚となります。
トゥ、ヒール部分の馴染み方をそのままに、ソールを変えることでより履きやすくなります。
お気に入りのシューズを末永く大切に履き続けるためにも、ぜひご検討ください。
〇施工可能なソールラバー
・XS-GRIP2 ¥6000
・XS-EDGE ¥6000
・摩擦 ¥6000
・RS ¥6000
・RH ¥6000
・SANOA ¥6000
・C4 ¥6000
〇セパレートソールは全て変更、または、つま先のみのリソールも可能です。
〇ヒール一体型ソールは3分の1サイズをカットしてリソール致します。
セパレートと同様につま先のみのリソールも可能です。
〇ノーエッジのリソールも可能です。トゥラバーを変更しない場合は通常料金となります。
全て変更の料金は¥8500となります。
☆つま先リソールについて:40×40(㎜)サイズが目安です。
料金は¥4200となります。